食べる瞬間のおいしさをどう保つか|パンの食感維持の考え方

食べる瞬間のおいしさをどう保つか|パンの食感維持の考え方

パンのしっとり感・やわらかさなどの食感を数日後まで維持することは、製パンメーカー様が商品開発において常に向き合い、対策を講じる重要なテーマです。

菓子パンや惣菜パン、食パンなどの袋パンをはじめとした多くのカテゴリーにおいて、工場から出荷され、店頭に並び、消費者が購入し実際に喫食するタイミングまでおいしさを保つ「経時品質」が求められます。それでは、食べる瞬間のおいしさを左右する大きな要素である「食感」の経時変化を抑えるには、どのような取り組みを行えばよいのでしょうか。

本コラムでは、喫食シーンや消費者ニーズの変化にともなう、パンの食感と経時品質の重要性を整理します。そのうえで、パンが老化するメカニズムや経時品質設計における油脂・乳化剤の役割、ならびに当社のパン用改良剤「日清パンベイク30」の位置づけをご紹介します。

食べる瞬間のおいしさをどう保つか|パンの食感維持の考え方